2021年6月1日（火）にレペゼン地球のチャンネルでDJ社長さんがレペゼン地球の解散の真相について語っています！（以下、該当動画）
レペゼン地球は、2020年12月26日に、福岡県にあるPayPayドームで解散公演を持って実質解散していたのです！！！
それからは、レペゼン地球のYouTubeチャンネル内の動画はすべて削除されておりました。
よって、約6カ月ぶりに動画が投稿されたことから多くの反響を呼び、6月1日21時半時点で約70万回も再生される事態になっているのです！
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実は解散ライブはする予定じゃなかった？
動画が始まり、久しぶりの動画投稿した理由を、解散の真相を話すためとしたDJ社長さん、レペゼン地球の商標権について語り出しました！
DJ社長さんは、「今はレペゼン地球の名前でライブもできない」「というか、レペゼン地球という名前で活動ができない」「レペゼン地球の商標権が手元にない」ということを明らかにしました。
昨年末の解散ライブは、実は予定・計画をして行ったものでなく、レペゼン地球の商標権が無くなると分かったことで、急に計画を余儀なくされたものであるとも語りました。
いったいレペゼン地球に何が起こっていたのでしょうか？？
発端はDJ社長22歳の頃に遡る
福岡に住んでいた頃。DJ社長さんは20歳頃色々な仕事を転々とし、更にイベント会社も経営していたため、借金も増えていったそうで、最終的には22歳の時点で総額6000万円ほどまで膨れ上がったそうです！！
それを知人の「Ｈ」氏に相談したところ、新会社の設立を勧められたそうです。
会社を持っていたＤＪ社長さんは、なぜ新しく会社を建て直す必要があるのか聞いたところ、Ｈ氏は「色々なところから借金をしている状態で、今の会社のまま続けたら、お金を返せたとしても、お金を貸している人たちが株を差し押さえられるかもしれない」と言ってきたそうです。
それに加え、新会社の資本金100万はそのＨ「氏」が払うとし、経理・事務などの裏方の仕事を自分が行うと言ってきたそうです。
ＤＪ社長さんは、歌やイベント（表の仕事）に専念できると喜んでその条件で合意したそうです。
そして、「ライフグループ」という会社が「H」氏を筆頭株主として建てられました。
（会社の株は後々DJ社長さんに返すという約束で「H」氏が持つことになったそうです）
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収益などの詳細が不透明
レペゼン地球は創設後、破竹の勢いでYouTube上でチャンネル登録者数を増やし、ファンを獲得してきました。
その勢いは当時とどまるところを知らず、「幕張メッセ」で観客を動員しライブを行えるほどとなったのです。
メンバーは一生懸命に歌い、働き、身を粉にしてレペゼン地球に尽くしてきました。
「こんなに活躍していて、いったいどれくらいの儲けがあるのか？」DJ社長さんはじめ、メンバーたちはレペゼン地球のグループとしての収益を一切知らなかったそうです。
そして、給料の額も「H」氏が決定していたそうで、その額は決して高いものではなかったそうです。
DJ社長さんが儲けの金額や会社の入出金詳細について確認を「H」氏に問いただしたところ、「お金の心配させたくない」「気にしなくていい」と一切話をしてくれなかったそうです。
この頃からDJ社長さんたちは「H」氏に不満を持つようになったそうです。
株の返却を求め電話で直談判
「株を一時的に預かるがいずれ返す」といった会社設立時の話を「H」氏にした時の映像を
DJ社長さんがカメラに収めていたものが公開されました。
動画では話し合いの風景が映し出されており（モザイク処理付き）、「H」氏は株の返却をするには条件があると言いました！
その条件とは、①退職金4800万円をもらう➁レペゼン地球に関わる楽曲、印税、その他諸々の権利をすべて自分が持つ、というものでした！！
DJ社長さんも納得がいかず、「約束が違う」と迫っていますが、「おまえはどれだけ俺に迷惑をかけてきたんや！！」「良いところだけとるなや！！」と恫喝するような音声も録音されていました。
そこからも話は進展せず、電話は一方的に切られ、折り返しをしても出ることはなかったそうです。
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